音の地平線

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フィンランド Rovaniemi

丁度1週間後に神戸で行なう「チャリティーアコーディオンコンサート」で、細川俊夫さん作曲「Melodia」を演奏します。

この曲には沢山の「音の地平線」があるのですが、まさにMelodiaだなぁと思う風景を見つけました。
音は大きくなると近くにあるように聴こえ、小さくなると遠く離れているように聴こえるものですが、その音をこの写真の木1本1本だとすると、手前の枝ぶりまでわかる木は大きくハッキリしたフォルテ。
遠くほとんど形がわからないものたちはピアニッシモ。

そして、その地平線のむこうの、目では見えないけれどある木々。
聴こえていないけれどある音。耳を澄ませば聞こえてきそうな音。
その境目が音の地平線です。

この光と影。
吹いていた風や、ゆっくり動いていく雲、静寂。
すべてが、本当にMelodiaなんです。

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