フリーベースの配列

最近、フリーベースの教則本についてお問い合わせがありました。
以前にも別の方からお問い合わせがあったのですが、残念ながら本当に少ないのが現状です。
私自身も教則本を使ったのはパリにいた1年目だけで、しかもその教則本も全部使わないまま曲の練習に進んだので、他にどんな教則本があるのかもよく知らず・・・。
私が使った教則本→Manuel d'initiation ABC(Andre Astier/Max Bonnay著)

フリーベースの場合は、配列が色々あるのでフリーベースの教則本と書かれてあっても注意が必要です。
ボタンアコーディオンの配列には大きく分けてC配列とB配列の2種類があり、そして左手は配列は右と同じでも、音が高くなる向きが逆の場合が・・・(右は、どれも楽器上部から下に向かって音が高くなります。)

1.C配列(ボタン1列目にドがあり、斜めに半音ずつ配置)で、 楽器の上から下に向かって、音が高くなる。
2.B配列(2列目にド、1列目にファ)で、上から下に向かって音が高くなる。
3.バヤン(配列はBと同じ)・・・楽器上部から下に向かって、音は低くなる。

というわけで、フリーベースの運指つき楽譜があっても非常に弾きにくいという場合は、
配列が違う可能性大です。とくにバヤンの場合はC配列と全く違うので・・・。

もう少しフリーベースへの需要が増えたら、教則本作らなきゃいけないですね。

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コメント

  • わ、素晴らしい!

    アコーディオンをやる人や作編曲者などが対象だとしても、「何故フリーベースか」という入口の説明からして大変難しい課題かと思いますが、電動アシストに頼らずに坂に挑戦する若さを発揮して頂いて、これは是非実現して欲しいと思います。こころから応援します。


  • Re: わ、素晴らしい!

    >>たしろさま
    ありがとうございます。
    前々から、いつか作りたいなぁとは思っていますが、ただ運指をつけた楽譜を載せるだけでは駄目だと思いますので、
    その前にやっぱり色々研究しないと・・・ですね。



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