あれ?

ベルト

と思われた方、私のブログをよく読んでくださってますね(笑)ありがとうございます!
そうです、演奏姿勢を改良していくうちに、ベルトは一番シンプルな、というかノーマルな状態になりました。
X字状の背中ベルトで背中を使うことを体感してから、色々やっているとだんだん邪魔になり・・・試しに背中のベルトなしでやってみたら、つけている時より楽器が身体にフィットしたんです。
せっかく指を痛くして縫い付けたベルトですが、また外し・・・それを見た母には、「賽の河原みたいなことして・・・」と言われました(笑)。

随分、回り道をして見つけた姿勢ですが、それじゃあ1本ベルトのままで今の姿勢を見つけられたか?というと、それは不可能だったと思います。ベルトが変化していく中で学んだことは、とても大事なことが多く、教える側になってからも役立っています。

身体を丸めて肩を上げて、ひどい肩凝りに苦しんでいた「背中1本ベルト時代(〜パリ時代)」から、「背中3本ベルト(ドイツ)」になった時は、それこそ音量が倍ぐらいになったし、肩に重さを載せないスタイルになったので肩凝りはゼロへ。
その後X字にした時には、時々あった腰痛と左上腕の痛みの原因が分かり、指がずいぶんスムーズに動くようになりました。

大事なのは、とにかく腰と肩なのですが、今の課題はこれをどうレッスンで伝えるか、です。特に腰は伝えるのが難しく・・・なにせ骨なんで、私も生徒さんも見えないし。

ベルトについては、まっさらな状態の初心者の方には、背中1本スタイルで教えてもいいかな、と思います。けれど長く演奏されていて癖がついてる方には、X字かベルト2本ぐらいで徐々に直していく方法がベストかなぁと。
背中のベルトは、あくまでもちょっとした補助の役割なので、最終的には、背中のベルトがなくても演奏できるのがベストです。

それと、まだ今の姿勢が見つけられなくて四苦八苦していた時に、とにかく色んなところが凝ったり張ったりしたので、ストレッチを色々試していて、人間の身体の面白さ・不思議さにも目覚めました。
ストレッチ講座などに参加して、思ってもいないところが原因で、そことは別の場所が凝ることが分かったり、腕を使えないようにしたら逆にすごい力が出たり、本当に不思議!今後も時間の許す限り参加して、色々ヒントを貰えたらいいなと思っています。

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