初めてアコーディオンの運指についての動画を作ってみました!
蛇腹の使い方が特に大切なアコーディオン演奏は、その動きを文章や写真、動画ではなかなか説明しづらいので、オンラインレッスンや動画はできないなぁと思っていたのですが、運指(指使い)ならいけるかも!?と思ってチャレンジしてみました。
動画に出てくる例題は、1週間前にTwitterで発表したものです。運指クイズみたいな感じで発表して、答えてくださった方が2名!
ボタンアコーディオンを演奏する人は、まだまだ少ないのでお役に立てると良いなと思います。
今後も少しずつ撮っていきたいので、クイズへのご参加もお待ちしています!
ちなみに次のお題は、こちら。
前回の例題1の私の運指を発表する前に。#ボタンアコーディオン運指問題
— 松原智美 MATSUBARA Tomomi (@tomomimatsubara) March 14, 2020
例題2 ヘンデル オルガン協奏曲 第13番より
いきなり難易度が上がってます。
赤カッコの運指(2小節)を考えてみましょう!
テンポ♩110
最初の音は3(中指)で始まる。
4列目を使う場合は①②③④⑤という風に⚪︎付きで。 pic.twitter.com/QZI2mhstkY
いきなり難易度が上がっています。
TwitterやFBや当ブログコメント欄でも結構ですので、是非あなたの運指を教えてください!
さぁ、みんなで考えよう!(古い?)
運指に関してはピアノキイよりもボタンキイのほうが自由度(選択肢)が多く、何がベストか迷うところでもあります。手首の角度の問題や、指マタギをしないでスライドさせるというご説明、画面を見るとよく理解できました。半音階の上行、下降をどう弾くかというのもいろいろ考え中です。音域によって弾きやすさも変わってきます。
コメント 1
2020.03.16 13:38:38|塚越全
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>>塚越全さま
動画をご覧くださって、ありがとうございました。
ボタン式は選択肢が多い分、悩みも増えますね。ご参考になれば幸いです!
コメント 2
2020.03.23 13:12:36|tomomi
>>このコメントに返信