Drink to me only with thine eyes〜教則本シリーズ〜

教則本シリーズ

教則本の中から1曲ずつ弾いていくシリーズ第2段アップしました。
今回も、前回と同じくPalmer-Hughes Accordion Course Book2より「Drink to me only with thine eyes」です。

この曲は古いイングランド歌曲で、邦題は「君が眼にて酒を汲めよ」だそうです。
うん…ちょっと意味がわからない。
「わがために杯をあげよ、ただきみが瞳をもって」なんて訳も見つかりました。
「ただ瞳にて杯をかわせ」という訳が一番分かりやすいかな。

歌詞は、イングランドの詩人ベン・ジョンソン(Ben Jonson/1572-1637)。
歌詞は、こちらこちらのページで、なんとなく分かります。
愛の歌ですね。

1616年の作品だというので、日本だと…家康が亡くなった年ですね!明朝以外の船の入港を長崎・平戸に限定したのも、この年。鎖国政策が始められた年でもある、と。(調べた)
イギリスでは、この年にシェイクスピアが亡くなっています。国は違いますが、ガリレオ・ガリレイが盛んに研究をしていた時代です。

さて歴史の話をするとキリがないので、この曲の他の動画・音源もご紹介します。
ちなみにメロディーは、色々なアレンジがあるようで書かれている作曲者名が違っていたりするのですが、オリジナルはイギリスの作曲家ジョン・ウォール・コルコット(John Wall Callcott/1766–1821)で18世紀のものだそうです。

この曲…歌う人の専門分野?によって、テンポがかなり変わります。



私は歌曲をアコーディオンだけで弾く時は、歌を聴かせる時と同じようなテンポでは(歌詞がないこともあり)流れが停滞しがちなので、少しテンポを速くすることが多いです。
音と音をきれいにつなげるレガートの技術も必要な曲です。

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