アクセント「大事なのは蛇腹の速さ」蛇腹の速さ」

アコーディオンレッスンvol.16

はじめに

アコーディオンレッスン第16回目です。
今回は蛇腹で付けるアクセント(>)について、その方法をご紹介します。(動画は約8分)


アクセントを付けるには蛇腹を速く押す

音にアクセント(>)を付けようと思った時に、やってしまいがちなのが蛇腹を強く押すことですよね。アクセントが付いた音は大きくなるので、蛇腹を強く押して空気を多く入れようとすることは間違いではないのですが、なんだかちょっと違うな、あんまり目立たないな…と思ったことはありませんか?

実は、強く押すだけではその音自体を際立たせられないんですね。
音を際立たせたければ、蛇腹を速く動かすのが大事です。

蛇腹を速く動かす方法

蛇腹を速く動かすには、左腕を速く動かしましょう。
ボクシング選手のようなパンチを想像してみるといいですね。
ポイントは腕を速く動かした後、すぐに元に戻すことです。
そうすると瞬間的に沢山の空気が楽器内に入って、破裂音のようなパンッ!とした響きが得られます。
アクセント付きの音を弾く時にだけ大量の空気を送り込みたいので、腕は速く動かしてすぐに元の状態に戻すのが大事なんです。
元の状態に戻さなければ、他の音にも空気が送り込まれて音が大きくなってしまい、その音を際立たせることができません。
そうすると、それは「アクセント」にはならないんです。

アクセントにも幅がある

アクセントにも、とても尖ったものから柔らかいものまで幅広くあるのですが
いつも同じようなアクセントになっていませんか?
曲の雰囲気や、その場の雰囲気に合わせて、アクセントの尖り具合も調整しましょう。腕の動く速さで、さまざまに調整可能なのでぜひ試してみてください。

おわりに

アクセントを、蛇腹を押す強さではなく速さだと考え実際に出来るようになれば、力がそれほど必要じゃないことが分かってくると思います。
こうして楽な方法を知っていけば、身体に無理をかけずにアコーディオン演奏ができるようになると思います!

ご質問ご感想は、YouTubeコメント欄、各SNSでも受け付けていますのでお気軽にお寄せください。アコーディオン演奏法について扱って欲しいテーマも募集しています。

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