公開レッスンの意義

今日、JAA(日本アコーディオン協会)の機関紙が届き、私の恩師である御喜美江先生のインタビューが載っていました。先生の公開レッスンについてのお言葉が本当に的確ですので、抜粋ですが、ご紹介します。

公開レッスンは一つのコンサートを聴きにいくより意味がある

  • 受講者は頭の中がいっぱいで、とても緊張していますが、聴講者の立場だとストレスがあまり無いので客観視できる。
  • 他の人のレッスンを聴講すると、自分が指摘されたことも客観的に理解できる。
  • 先生が与える影響は大きいので、(先生方にも)積極的に参加していただきたい。日頃から、お互いにレッスンを見るような雰囲気も大切。
  • 自分の練習とレッスンの往復だけではなくて、他の人がどのような演奏をするのか興味を持つこと。たくさん聴く人は、より成長する。

新しいことを受け入れる空間を作っておくこと
(受講者の心得)

  • どこかで発表した曲でも、今までの演奏はそれとして保存し、受講する時はそれとはまた違ったスタイルの演奏を追求する。
  • ひとつの曲について複数の演奏スタイルがあるのは、とても有利なこと。

(聴講者の心得)

  • 大切なことは今までのことに捕らわれるのではなく、新しいことを受け入れる空間を作っておくこと。
  • 先入観があっては聴講する意味がない。
  • 新しい発見を期待して、わくわくしながら参加してほしい。

他にも大切なことをおっしゃっていますが、これ以上読みたい方はJAA会員になっていただくか、機関紙の注文もできますのでJAA HPからお申込みください。

上記のことはまさしく私が公開セミナーを企画した理由です。
なによりも私自身が、他の人はどうやってレッスンしているのか?ということが知りたくて企画したんですから・・・。留学時代も、クラスメートのレッスン、マスタークラスの聴講でどれだけ沢山のことが学べたか数知れず。
人の演奏を聴くということは、学ぶ上で本当にお薦めの学習方法です!

御喜美江先生の公開レッスンは、9月13日(日)東京で行われます。
そして、大阪では檜山学さんの公開レッスンが7月4日(土)にあります!
受講者は、まもなく定員に達しますが、聴講はまだまだ募集していますので、是非ご参加ください♪

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