留学〜帰ること・残ること〜

先日、フォルクヴァング大学で共に学んだバイオリン奏者の智子ちゃんが帰国中
だったので、再会ディナーをしました。
お互いに以前会ったのがいつだったのか覚えてないぐらい久しぶりだったのですが、
「久しぶり~!」ともならず、「元気?」もなく、この前まで一緒に学んでいたような、
なんとも自然な感じ。

「留学」している人や経験者は、世の中に少なくないと思うのですが、それでも
その思い出話を出来る人は限られていて、この日は久しぶりに「留学あるある話」で
盛り上がりました。

留学が長くなればなるほど、帰国して、もう一度まっしろな状態で日本で始めることや、
少なからず日本にいた頃とは変わってしまった自分の感覚・考えなどを自覚して、
戻るのが本当に怖くなります。

智子ちゃんは、残るのを選んだ人です。病気や仕事、将来・・・など色んな不安は
勿論あるのでしょうが、「異国で暮らす・働く」というハードな毎日を頑張って
送っている彼女と話をして、あの頃を思い出し、今を見つめ直し、私も頑張るか!と
思ったのでした。

怖くても帰ってきたんだし!

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