先日のレッスンで、「末端から動く」というのを試してもらいました。
私たちが身体を動かす時、必ず身体の端から動き始めます。
極めて自然なこのような動きが、楽器演奏などではなぜか出来なくなるんですよね。
で、そういう時は意識してやってみるしかありません。
下の動画では、左腕の動き・蛇腹の開き具合が変わっていく様子が分かると思います。
最初は、蛇腹を開けるのに左肘から動き始めてしまって、腕の長さが使えなくなっています。肘が手首よりも外に出てしまうと、そこから前腕を肘よりも外側に開くことはかなり困難です。
ベースバンドが当たっている手首(腕の端)から動き始めましょう。手首だけを意識するのが難しかったら、手全体でも構いません。
2本目の動画では徐々に慣れ蛇腹も開き始めて、最後の動画では腕の動きも随分スムーズになりました。
この方の場合、「大きな音」を出そうとして肘から動いてしまいます。「大きな音」を出すこと関しては、また次の機会に。
昨日のレッスンでは、「末端から動く」をしてもらいました。
— 松原智美 accordion (@tomomimatsubara) July 25, 2019
動画説明
①腕が末端から動いていない場合
②末端から動き始めたところ
③10分後
違いが分かりますか?
末端から動くと、腕の長さがもっと使えるようになり
蛇腹をより大きく開けられるようになります。#アコーディオンレッスン pic.twitter.com/uPbdOnl775
8月3日(土)、東京での「身体から視るアコーディオン演奏講座vol.2」まで1週間を切りました。
「末端から動く」も、もちろん講座で取り上げます。
また「大きな音を出す」についても、講座内でお伝えしますので、ご都合あう方は是非ご参加ください。